「人形といる生活〜M氏の幸福〜」REBOOT トップページ
ようこそいらっしゃいました。
ここは、寂しくも哀しきアラフィフ男が2016年4月1日から再構築しているサイトです。(ちなみに旧サイトは2005年12月から2013年頃まで、今はなきジオシティーズ上に存在しておりました)
さっき警告しましたが、ここを閲覧することで何があっても責任は負えませんよ。警告はしましたよ?長ったらしい警告を見てきていない方はこちらからどうぞ。
ええと、常識的には人気の源泉とも言える色気とかある程度以上の肌色露出とかは意識的に含んでおりませんので、その辺を求める方は他を当たられた方が良いかと。
妄想に基づく対話が多くなっていますので、多分、「見ると痛いよ〜っ」さらに、元ネタが多岐にわたっておりますので、恐らく理解困難なことが多いかと思います。
サイトは、非常によくある構成になっております。おまけに凝ってません。しかも見やすくもありません。悪しからず。
既に人形と暮らしている方も、そうでない方も見ていただいて構わないのですが、「こうはなりたくない!」と、思いとどまるのもありかと。いや、思いとどまって、現実の世界に生きて、熱い血の通った幸せを創り出し、明日の人類社会を創っていってほしいところですが・・・全地球、全人類といった視点に目を向けるなら、人口は増える一方であり資源はともかく食料生産の限界に近づいているという説もありますがよくわかりません。そんな中であればこそ、人口増加だけを追求しないというのもある意味人類が総体として生き延びるための環境に優しい生き方であり、ある種とっても根源的なエコロジーだったりするかも知れません。極端な話、人類さえいなければ社会もまた存在せず、自動的に全ての社会問題環境問題その他諸々は解決するわけで・・・しかしこれまで遊星爆弾もなんとかウィルスも世界を核の炎に包んでも人類の絶滅に成功していないのですから、誰しも生きてる限りは生きねばならず、皆それぞれ強く生きてゆくほかないのでしょう。って何を言っているのやら。とりあえず、なるべくなら余所様の幸福の邪魔にならず、かつなるべく末永く持続可能な幸福が多くの方々にあることを祈ります。
時と共に被写体も不断にモデルチェンジしていくこともあるかもしれませんが、そのときになるべく目的に沿うものを追求した結果、ということで。
ただ、万が一参考にして何かを実行する方が居ても、責任は取れません。その辺も自己責任でお願いします。と月並みながら防御呪文”ジコセキニン”を唱えさせていただきます。
移動式人形写真展/弾幕屋台 出撃予定
2025
*10月18日(土) 千歳アニメ・コスプレフェスティバル
*11月1日(土)2日(日) とまコス
*今後も確定しましたら追記していきます。
更新履歴
2025.07.12 トップ画像を更新
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2025.09.12 トップ画像を更新
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![]() ↑ということで、今年の大目標を一つ達成することができました・・・しかも二日にわたって。これだけのモデルを自宅外で独りで運用なんてのはなかなか無いことだとは思うのですが。独りで、とはいっても年数を重ねるうちに他の参加者からご理解をいただき、セッティング中もしもの際には協力をしてもらえるようになってきたのもありがたいこと。感謝!よくもまぁこれだけ積載して片道数100q超を移動、イベント時間内に全展開、撤収を毎回やっているものです。思えば内蔵したガワを装着するタイプのトランスフォーマーということでもいいのでは・・・? 今回普通の商店街でのディスプレイで、全くイベントに関心の無い方も多く通りかかる状況でしたが、「こわい」という反応(吸血鬼に妖怪のコスプレなので当然?として)もありつつ「すごい」「かわいい」という反応も多く聞かれ、さらにはご自身も並んで記念撮影を行う方もいらっしゃいまして本当に光栄でした。私はというと弾幕屋台の接客で割と忙しくさせて頂いておりました。ありがたい。 今回は商店街のアーケードという環境を利用しての最大展開を行い、大目標を達成して気が抜けたところですが、今年だけでもイベント参加はまだまだ続きます。 それにしても、考えてみると全て自宅で実現していることを、半分以上素人の手作り装飾で”痛車に偽装”してまで、燃料代、参加料といったコストをかけてまで痛車展示イベントで行っているのか・・・”プロが描いた画をプロがデザインしプロが施工した良いクルマ”を差し置いて出ている可能性がある以上、それはあっていいことなのか・・・人形モデルは私の雇用主であり共同表現者であり、角度やその時によって違う表情を見せることもある魅力的な存在、家族のような存在ではありますが、同じような題材でもセンス良く着飾った人間のコスプレイヤーにはまるで及ぶべくもなく・・・リアルな話退職後の命を燃やし削ってでも(それこそ吸血鬼にじわじわと血をとれらるが如く)続けているのは、20年近く前から始まった、”表現に十分留意すれば人形のサイズ、素材などで差別されない”ためのたたかいを独りで意地でも通したいがためだけ、なのかもしれません。それでも、年老いてきておそらくはもうそこまで長くは無い残りの命で、私はたたかい続ける。無論イベントの会場面積都合という理屈は認めます。しかし出自だけで差別する人形差別主義者どもに、目にもの見せてやるために。  | 
      CONTENTS ・プロフィール(登場する人形とその使用人の概要) 
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*サイト再開からいつの間にか二年も経ち、ジオシティーズ消滅に伴うサーバー移転も越えることができました・・・ありがたいことです。
*約3年間、当サイトの休止(消滅)期間もリンクを維持して下さった方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。感謝!!