2025年からの過去TOP画像コーナー

ここでは、2025年からの過去TOP画像を掲載しています。
コメントに関しては、掲載時のものをそのまま転載しています。

2025.01.01〜2025.03.02.
明けて2025年となりました。新依名さんに続いて鈴さんまでが複数機体同時起動するようになってしまいました・・・(笑)
咲夜さんに続き鈴さんの紅 美鈴(ほん めいりん)装備が整いました。例によって衣装は汎用の女性用Sサイズ。ウィッグは自前加工、帽子のバッヂは自作。模型の足しにとついつい大型のカッティングマシンを導入してしまいましたので、今後も割といい感じに色々制作していけるかもしれません。何より自前で作ることのできる要素があって良かった。それにしてもメイリンさん、原作の紅魔郷ではサークル名を冠した曲が当たっていて結構重要人物なのではと思うのですが他3名に比べて知名度がイマイチと言いますか。あと、みすずと読むと別ゲームの強敵になるので注意だ!(笑)
今回映っておりません直子さんは御嬢様装備固定なので今後もコスプレで活躍、とはならないと思うのですが・・・
とにかく今年も何でも好きなものを融合させつつも、これまでと同じく今風に言うと”推し”は変わらず当家の人形モデルであり、リアルのドールコスプレイヤーとしてもデジタル上の再現キャラクターとしても活躍の場を広げて行くことを続けていきたいと思っております。
世の中色々変化しており、気がつけばここ以外で自分がネット上に発信しているのはXのみ。そのXに何かあったら趣味における人とのつながりは9割以上消滅することになると気がつきました。まぁそのときはそのとき、ということで。多分そうなっても私はここにいます。このサイトもたまにトップページを更新するくらいになってしまいましたが、何をするにしても手間と時間がかかるだけに活用法をそのうち、と考えてもなんとも。まぁ、その辺もぼちぼちと。
等身大人形撮影20年目もこれまでとあまり変わらずに楽しんでいきます。このサイトを始めた当初は、ソフビアリスをお迎えしたらサイトを立てる、という方が多く、私もその一人でしたが何一つ人より勝るところがなく、できそうなのは”誰よりも長く続ける”ことしかないと悟り、その上で消えていくサイトを研究し、ひたすらネタの範囲を広げていくことを目指してきた結果、途中完全中断を挟みながらもここまで来ました。ひょっとすると生き残って曲がりなりにも昔ながらのホームページを続けているのはもう自分だけ?かもしれません。そういった意味では19年前の目標は達成してしまったのかもしれません・・・。
2025.03.02〜2025.04.18
いつの間にか3月となりました・・・屋外イベントに注力してきたここ数年、冬はほぼ完全にオフシーズンとなっています・・・ややしばらくストーリーネタはやっていませんが・・・ウチの人形モデル三姉妹は健在です。さらには等身大人形というハードウェアから発生したキャラクターたちですが、その機体にとどまらず活躍の場を広げていくといいなぁ、ということで、エディットキャラクターからのフィードバック、それを投稿することでの活躍も少しずつ行っています・・・しかしまぁ誰でもいつでも何かを発表できる今の世の中に、ひと月かふた月に一回、送ったネタ画像がが採用されるかどうかなどという数十年前のアニメネタ投稿雑誌のような・・・ひょっとするとローディストであったというJOSCA氏こと、故荒木氏から何か引き継いでしまったのかもしれません。
それはともかくとして、言い訳をするならば、元々自分と等身大人形モデルの生存戦略として、”他人がやらない方向を目指す”がありました。等身大人形ではまだポーズの固定や今では常識ともいえる指の可動、目の可動すらが実用化されていなかった約20年前、先代直子さんとともに現れては消えていく等身大人形ホームページを研究して、ネタの継続を模索する中で半自作ボディの開発とそれを活用した物語を紡ぐ、屋外での撮影を行う・・・そこにたどり着いたわけですが、今やネットを見渡せばリアルな造形、逆にアニメやイラストキャラそのものな画が撮れるモデル、さらには口かどうなんてのまでが実用化され・・・一方で現新依名さんのボディである132は既に絶版、直子さんのメーカーすら消滅しかかったり・・・そんな状況の中、如何にして自分の命ある限り意地でも等身大人形モデルによる表現で生き残るか・・・を考えてしまいます。今現在、このような長い作文のWEBサイトなどと言うのは絶滅危惧種であり、主流は僅か140字のSNS・・・故に再現エディットキャラの活躍や、先祖返りともいえるコスプレネタの連続・・・そして、歴史ある文化と融合する形でのイベント参加・・・というのが時代に適応する形だったりもするかもしれません。
それで、ようやく今回のトップ画像にたどり着くわけですが・・・(笑)もうこの際だからということで、鈴さん向けパチュリー様の衣装セットも用意してしまいました・・・女性用汎用XSサイズセットで発注。ウィッグはセットのものを自前で加工、折角なので帽子のアクセサリを模型素材で自作(形的にザザッザーザザーと言いながら作ったわけですが)。このホワイト頭部はかつて恩人から譲られたもの。145ホワイトLサイズバストボディは確か2016年頃に買ったはいいものの活躍の機会なく眠っていたというもの・・・ようやく活躍の機会が巡ってきたわけです。これで東方紅魔郷にて、名前と台詞のある紅魔館関係者がコンプリート完了!ということで。鈴さんと新依名さんの予備ボディを使い切って完成した状況、個人的には満足です・・・!それにしても約一年前に全く前情報なしにスカーレットディアブロを買い、昨年秋に原作が今でもプレイ可能であるということを知って手を出して・・・その短期間にここまで来てしまったというのが我ながら恐ろしい。今から23年前のゲームのキャラクターがこうして語り継がれ描き継がれ、比較的メジャーなネタとして今でも通用する・・・原作画はなかなかに味わい深いのですが、おそらくその巧さは記号の発明や組み合わせにあるのではと思います。なんて話はもうすっかり語り尽くされているのではと思うのですが、東方を始めたのが電幻景から、ということでご容赦願いたい。
転勤転居で半ばパニック状態であった昨年に比べるとなんとも落ち着いた状態で春を迎えることができそうなのですが、一方で転居のどさくさで貯蓄を放出しまくっていたのでそろそろ財政健全化を目指さないと・・・という内部事情もあったりします。とにかくもう少しオフシーズンを過ごしつつ、多分今年もカーイベントに打って出るチャンスがあると思うので、地味にそれに備えます。しかし私の人生の終わりも見えつつある今、何を為すか・・・できそうなことと言えば、折角私のところに降りてきてくれた直子さん、鈴さん、新依名さんというキャラクターと姿を、少しでも人々の記憶に留めようとすること、かもしれません・・・忘れられない限り、生き続ける、そんな言葉も、あるようですから。
2025.04.25〜2025.06.07
ここで予告をする暇もないままに、今年のイベントシーズンがスタートしておりました。今年は早い!とりあえず昨年並みを、ということで、ドールコスプレイヤー三体動員でのディスプレイとなりました・・・新依名さんは例によって二機体同時制御(笑)、鈴さんは昨年末に完成していた新装備での登場・・・となりました。なんだか鈴さんの表情的にこのキャラが合っているような気がするのですが如何なものでしょうか。
それはともかくとしてこの日は心配された雨は回避されましたが、なんと予報には無い強風突風に見舞われたのでありました・・・これまでの経験で人形モデル本体の風対策が確立しておりなんとかなったのは収穫でしたが、弾幕屋台のモニターが倒れそうになる(実際倒れましたが被害は無かったようです)、砂埃が襲来しモデルが被るというアクシデントがありましたが、なんとか無事に撤収、帰還いたしました・・・屋外イベントである以上天候や環境の心配は常にある、それに対抗する経験や工夫を重ねる、というのもイベント参加の一つの楽しみではあります。まぁこれに新依名さん鈴さんの人形モデルが付き合ってくれるというのは本当にありがたい話で、これこそが自分にとってのイベントの楽しみ、紡がれる物語になっているのは間違いないと思う次第です。
先日やっと昨年分だけが完成したイベント記録コーナーを見ても毎回代わり映えのしないディスプレイだなぁと思うわけですが、とりあえずイベントごとにどこかが違う、ということを目指してはいます。とりあえず、どこか、というレベルですが。(笑)
今シーズンもいくつか変化の方向性は考えてはいるのですが、昨年転勤したばかりだというのに職場内人事でまたも別の部署に配属となってなかなか時間をとることが難しいところなので、さてそれはいつになるやら・・・まぁ例によってぼちぼちとネタは作っていきます。しかしまぁ、悲しいことに自分の場合発想(ネタ)はビジュアルでは無くほぼ言葉、しかも文字ベースでしか降りてきてくれないのでそれを形にするのにまた苦労するわけですが。どうせなら最初からビジュアルイメージで降りてきてくれ!多分、それがあったら画を描いて表現できるようにとか努力できたのかもしれない・・・まぁいいや。今後も新依名さん鈴さんが付き合ってくれて、私なんかの元にキャラクターとして降りてきてくれた(人によってはそれを妖精と呼ぶのかもしれない)モデルたちの活躍の場や方向性が少しずつでも広がっていきますように!メカ部、いや、縺尋・サザッキィがやらねば誰がやる!

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