2020年からの過去TOP画像コーナー

ここでは、2020年からの過去TOP画像を掲載しています。
コメントに関しては、掲載時のものをそのまま転載しています。

2020.01.01〜2020.01.21
激動の2019年も終わり、2020年となりました。この通り当家は穏やかなものです。(笑)人形の極悪お嬢様の元イメージとなった極悪お嬢様猫も推定年齢20歳を確実に越え、親戚宅で穏やかに過ごしているようなのでこれで良いのでしょう。様々な縁がつながって新たな道の開けた2019年、それを大事にして2020年もぼちぼち自分が良いと思ったこと、楽しいと思うことを、人形モデルと共にやっていきます。
2020.02.21〜2020.04.01
2020年が明けてから、まずは穏やかな日々が続いております・・・。特に天候が荒れることも吹雪くこともなく、降雪も少ないという驚くべき冬でございます。ここから先はあらゆる意味でどうなるかわからないのですが・・・。
この画像のセッティング、思いつきでやってみたのはいいのですが話のネタにはならないのでトップ画像として活用です。元ネタは”鏡の国のアリス”の最初、あるいは最後の場面。最後だと寝ぼけて子猫をガックンガックンやってる立派な動物虐待のシーンなのですが。(笑)”鏡の国”は現実が冬の話ですので、丁度いい時期かなーと思います。
”アリス”再現シリーズネタはまだまだ温めておりますのでぼちぼち展開していく所存でございます・・・。それにしても北海道に誰かこのアリス画の作家のファンがいないもんですかね。カナディアンワールド公園で大量展開したり毎回移動式人形写真展で展示してはいるのですが、誰も反応してくれないという。まぁかくいう自分も、いつか真っ正面から作家名ごと推したいなぁと思っているのですが・・・この様な人形モデルでネタを展開しているウチは、ご迷惑がかかりかねないということで自重しております。ううむ。
2020.04.01〜2020.05.28
すっかり更新が滞っている内に、何だか世の中、と言いますか世界中が色々と騒がしくなっております・・・果たしてどうなっていくのかは分かりませんが、ある程度節度をもった表現がネットの片隅でなされることを許容してもらえる世の中であり続けてほしいものです。
恒例の4月1日ネタは自粛したわけではなく、他のあまりに地味すぎる模型ネタに全力投球しすぎたために間に合いませんでした・・・ハハハ。
それはそうと、水面下では”移動式人形写真展”バージョンアップの準備は整ったのですが、肝心の参加イベントは開催も未定。少なくとも昨年初参加した紋別での痛車イベントにはまた潜り込めたらなーと思っております。無論、痛車も人形も写真も模型も人によって期待するもの、見たいもの、価値観も様々であるのは十分承知しております。その中で、ご迷惑にならない範囲で今後も機会があればその片隅で節度をもった表現をさせて頂ければと思っております。
この画像は先日お誘い頂いて参加してきましたスタジオでの人形撮影会からの一枚です。このサイズの人形モデルも受け入れて頂けるというのは本当にありがたいことです・・・。所有していない照明器具の有用性を実際に試して実感することもでき、非常に良い機会でした。自宅でもそれなりの広い布背景が使えるのですが、貸し切りで安心、人間用の広い布背景、そして撮影間合いがとれるスタジオということが分かりましたので、今後また機会があれば次女モデルの出撃も前向きに検討したいところです。
2020.05.28〜2020.07.16
世の中落ち着いてきたようで新たな動きが出てきたようで・・・ネット上にはこれまでの不満を吐き出すように様々な意見、誹謗中傷が渦巻いているようですが、私は変わらず、ある程度節度をもった表現がネットの片隅でなされることを許容してもらえる世の中であり続けることを望みます。無論公序良俗に反する表現を、ネット上の公共の場で行うことは問題外ですが、それに対し賛同者の得やすいであろう絶対正義だからと言ってジャンルでひとくくりにし、無差別的に攻撃することも、またもってのほかであると思います。
 さて、今回のトップ画像です。少し前の話になりますが、今年1月以降に、人形趣味関連でリアルにお会いした方に名刺代わりに押しつけ(差し上げ)たフォトブック”カナダの世界の人形のアリス”第二版が準備完了しました。中身は初版と変わりません。今後いつになるか分かりませんが、人形趣味関連や(参加が許容されれば)痛車関連のイベント等で縁のできた方に、名刺代わりに押しつけ(差し上げ)ることにしますので、機会があれば押しつけられて(お受け取り)頂ければ幸いです。
フォトブックのロケ地に関しまして、そろそろ”芦別カナディアンワールド公園”を引き継いだ”カナディアンワールド”が開園するようですが、私やドールフォト倶楽部北海道はその運営に関わっておりません。せっかく再開したところを私が主に屋外撮影で活用する人形モデルのためにご迷惑がかかってはいけませんので、人形撮影のロケ地としても利用する予定もありません。全国の皆様の支援によりクラウドファンディングが成功したようですが、芦別市が年間(約半年の開園期間)に1000万円とも言われる税金をかけて最低限維持してきたものを、(特に人手的に)有志がどう続けていくのか、ご健闘を遠くから心よりお祈りさせて頂きたいと思います。
2020.07.16〜2020.08.18
世の中落ち着いてきたような気がしてきたのもつかの間、日に日に開放感と危機感が相反して乖離していくような社会状況ですが、一体どうなっていくのやら。
先日自身2回目となるスタジオ撮影会に参加させて頂き、人形の次女が活躍することができました・・・本当に感謝に堪えません。機材や大道具、背景の整った人間用コスプレスタジオで撮影する、という良い夢をみせて頂き、色々と学ぶことができました。
昨今普及しやすいTPE素材や布素材の等身大人形が浸透しつつあるとは言え、北海道においてはここ数年自分及びごくごく少数の方を除き、自宅外でモデルとして撮影している方はほぼ見られない状況です。やはりミドル級以下の人形モデルとは運用も機動力も世界も違うのだろうなぁと感じる次第です。無論、モデル人形の出自、サイズを問わずネットを含めた公共の場では公序良俗に反しない表現をし続けるという精神には変わりありませんが、今後は、”人形”という括りでの会合に出向くことに関して慎重であるべきなのだと感います。さらに言えば今や現像や加工が当然である”写真”という括りにおいても一般的なテクニックを学ぼうとせず撮ったままjpgの画像をとして出している私は”写真”を趣味にしていると名乗る資格すらないのだろうとも思います。仲間もなく全てにおいて中途半端な私は、しかし人形モデルと共に自分ができる範囲でつくりたい状況をつくり、勿体ないのでカメラで撮影をし、公開したいと思ったら公開していきます。
2020.08.18〜2020.11.11
こんなご時世ではありますが、ありがたいことに屋外イベントで痛車コーナーに参加させて頂きました!やはり屋外で堂々と人形モデルが活躍?できる機会というのは本当に良いもので・・・ウチの人形モデルは我儘贅沢なので、安心できる状況でないとこんな良い表情をしてくれないのです。そう、芦別カナディアンワールド公園のドールフォトギャラリーが喪われてもう機会は無いものと思ってから一年あまり、様々な皆様のご理解とご協力で、良くも悪くもここまで来てしまいました。本当に感謝に堪えません!
とはいえ、様々な面で主催者の方々にご迷惑がかかるようなことは本意ではありません。表現ではなく人形モデルの出自そのものだけを理由に公式に排除されるのであれば、仲間もなく孤独な私は抵抗する術を持ちませんので、いつでも失礼させて頂くつもりではあります。いざそうなったら少しは恨み言を言ってあがくかも知れませんが。とはいえそんな覚悟で、今後も表現を律し続けていきます。見ていて窮屈かも知れませんが。そういやこのアリスをモチーフにしたディスプレイをするきっかけとなった作家のお名前を出して応援することはここまで好き放題やってきたにも関わらず!まだ憚られます・・・悲しいことに。
このイベントから二週間あまり、やっと本編を更新いたしました。様々な配慮の元決行された屋外イベントから感染拡大につながったという情報がないことを確認して・・・というのは言い訳で、ただ遅れていただけです、はい。とはいえイベントが少なくとも良くない方向につながっていない、と思えることは本当にありがたいことです。
しかし一方、A4マグネットをつけただけのみすぼらしい姿からスタートした移動式人形写真展一周年を記念する凱旋ディスプレイになるはずだったコス痛紋別は主催者判断で中止となりました・・・前代未聞?いや先人がいた?このテーマを受け入れてくださったことに感謝を示したかっただけに、本当に残念でなりません。
次のイベント参加は本更新時点では未定です。予定では早まったクルマの入れ替えまであとひと月あまり・・・現行車最後のひと華、となるか、新車での参加となるか、はたまた移動式人形写真展にはもう機会はないのか・・・それは誰にも分からないのです。
2020.11.11〜2020.12.06
何ともやりきれないご時世が続いているのと本業多忙なのをいいことに、こちらの方はいつの間にか二ヶ月もそのままになっておりましたが、ようやく更新です。
その間遂に車両が交代し、参加すべきイベントもなく、スケジュールや天気の都合で屋外撮影を逃したまま時間が過ぎておりました・・・それでもまぁ、機会を捉えて撮影をしたり機が熟してネタができたりといったこともあったので良かったかなぁ、といったところ。そう、機が熟す、大事。うん。(笑)
 実際のところ人形関係では他にいくつか大小のネタを展開しているのですが、このサイトではお話的に連続性がつけにくいのでどうしたものかと思ったり。
 そういえばそろそろこのサイトとツイッターを連動させてもいいのかなぁと思ったり。試験的にタイムライン埋め込みをしてみます・・・とはいえ、このサイトを先に見に来る方もいないとは思うのですが、最新情報?はそちらを。
2020.12.06〜2021.01.01
早いもので今年もいつの間にかこの日がやって参りました。
今を去ること15年前、2005年のこの日、最初期の直子さんを撮影したところから、等身大人形趣味が始まりました。15年と言いますと期間としてはなかなか長いもので、始めた頃は若かったなぁというのが正直な気分です。(笑)
昔語りを始めるとキリがないのですが、こうして現行のモデル人形を並べて前にすると、一体成形でポーズ付けができて自立までするという、かつては夢として語られていたところまで進化(かつては眼の可動も指の可動もなかったというのが今では信じられません・・・)し、今後もさらに進化するであろう予感すらある今の世の中は本当に夢のようであると感じます。さらには当時表現の場としてはここのような自前のWEBサイトを作るくらいだったことを考えると、ブログを越えてツイッターなんていうメディアがあって好きなことを簡単に広く表現できてしまうというのもにわかには信じがたい変化とも言えます。等身大人形自体も、メーカーや流通形態も国際的に増え、造形の系統も素材も多様化して買いやすいものが急速に増え、それぞれ自分の好きな方向で楽しんでいる方がかなり増えているようであるのも、なかなかに良い世の中になったと言えると思います。
この一年、世の中的にはかなり大きな変化があったように思います。またこれからの一年、世の中どうなっていくか本当にわかりませんが、身と表現を慎みつつぼちぼち続けていきたいと思います。
記念日恒例になりつつある人形三姉妹の集合写真、今回はいつも以上に方向性が違いますが、それぞれの魅力が出ているように思います。この魅力を感じさせてくれる限り、ネタある限り、撮って表現していきたいと思います。
2021.01.01〜2021.02.22
等身大人形撮影15周年が終わったと思ったら今度は2021年の年明けとなりました。
今回はずっと温めていたネタ、「鏡映しのアリス」再現です。
中央の大判画、「鏡映しのアリス」は、デジタル作家SHU氏の作品、「アリスロコモーション」と「クイーンアリス」を融合させた特注作品となっております。
「アリスロコモーション」は新依名さんがアリス衣装を纏うことになったきっかけとなり、再現ネタを展開した作品、そして「クイーンアリス」は小道具に衣装も含めた再現ネタを実現した作品です。個人的に両方の作品がとにかく好きで、この2作が一対であることから、一枚に両方を収めることを画商に提案し、そこから作家に特注という形で実現しました。確か発注は2019年夏で、完成して届いたのが2020年に入ってからだったと思います。
「鏡映しのアリス」再現は発注当初から温めており、新依名さんの予備ボディと頂き物の予備ヘッドで実現した次第でございます。
なかなか豪華な画になったなぁと自画自賛しておりますが、この際ですからそろそろ作家名を出して応援させて頂きたいなぁと思う次第です。とにかく、ネタある限り、怒ってもらえるまで(笑)続けたいと思います。改めまして、20201年もよろしくお願いします!
2021.02.22〜2021.04.05
年明けからしばらく経ちましたがここはそのままになっておりました。特にネタをやっておりませんで・・・
そんな中ではありますが、先日とあるご縁で期せずして短時間ではありますが、小樽市の”ISO”というレストランの店内で撮影をさせて頂く幸運に恵まれました。
残念ながらネタにするほどのカットを撮影するに至らず、新依名さんも突然の幸運にビックリしたのか終始不安そうな表情をしておりましたので、トップ画像に掲載するのみに留めたいと思います。ここ数年である程度撮影モデルとして場数は踏んできているとは思うのですが、表情が落ち着くには多少なりとも時間がかかるようで新依名さんもまだまだですな、と思う次第です。(笑)
この様な機会を与えてくださいました小樽”ISO”の皆様、ご紹介くださいました小樽カーバンクルさんには深く感謝申し上げます。
北海道の春はまだ先で、ご時世もどのように推移するかさっぱり分からない中ですが、今後も人形モデルの活躍の機会を捉えていくことができればなぁと思います。
2021.04.05〜2021.05.19
北海道北部もようやく春の訪れを感じる時期となりました。そんな中、テスト的に新依名さんと屋外、北海道西海岸ほぼ無人地帯で1カットだけ撮って参りました。残念ながらこれだけなので、ネタは無しです・・・西日に向かって表情良く写ってくれたのが救いです。今後どこかで機会を捉えてまた堂々と撮影ができると良いのですが。
世の中情勢的にどうなっていくのかさっぱり分かりませんが、参加させて頂けそうなイベントがあったら打って出たいといくつか企画を温めております。新たなこのクルマでできることとして、移動式人形写真展(半ば”痛車”イベントに潜り込むための口実ですが)に加えて車体内部での人形とは無関係な展示企画とか・・・いつか誰もやっていない(思いついてもやらない)、自分しか喜ばない(失笑を買いまくる)ことを、何かの機会にぶちかますことができたら幸いです。
2021.05.19〜2021.08.06
こんなご時世ですので詳細は様子を見ながら後日掲載としますが、某月某日某所にて某イベントに参加させて頂き、このような状況を展開して参りました・・・考えてみれば新車両での最初のイベント参加となります。普通車クラスでこんなことができ、燃費も悪くなく日常使用も可能というクルマは他になかなかないでしょう。まさに驚異的。
そういえばカナディアンワールド公園でのドールフォトギャラリーが突然の終了を迎えてもうすぐ2年。開けて待っている人形写真展から、人形モデルが堂々と活躍できる場を求め押しかけてなりすまし潜り込む(笑)移動式人形写真展となり、さらには他では見られない?試みまでぶちかますようになりました。2年の間にそれ以前は全く考えていなかったことが次々と実現でき、考えれば考えるほど自分でも驚きです。
これもあの時ギャラリーを訪れて声をかけてくださって、さらに受け入れてくださった痛車界隈の皆様のおかげでございます。今考えてもあの時皆様には当家にどういう可能性が見えていたのか、それと今の姿はどうつながっているのか、など聞いてみたいと思うと同時に、誠に感謝に堪えません。
このご時世、本州方面では難しいのかも知れませんが、北海道の屋外でなら人が集まりすぎずに開催できるイベントのやりかたがあるものと、私は信じます。
2021.08.06〜2021.12.06
だいぶ時間がかかりましたが、7月の二日間にわたったイベント参加記、掲載完了しました。
移動式人形写真展と人形モデルのディスプレイをベースに、一日目はゲーム、二日目はSHU氏作のアリス画作品と、自分の趣味が統合されていくことを象徴するような試みでした。本来はそれぞれアカウントを分けて発信するのが世の中への礼儀なのかも知れませんが、どうにもこうにも不可分です。(笑)
思いつくまま勝手に展開しているわけですが、これを受け入れ支えてくださる北海道の痛車界隈の皆様、少なくとも黙認?して下さるイベント運営の皆様の懐の深さにはいつもいつも感謝申し上げるばかりです。
世の中の情勢がどう動いていくか分かりませんが、できる範囲で拡充しつつイベントある限り、受け入れがある限り、人形モデルの活躍の場の確保のため、ネット上を含めた公の場での表現を十分に律しつつ参加していきたいと思いを新たにする日々でございます。
それにしても人気有名作家の大判絵画作品と等身大人形なんて組み合わせは社会通念上あり得ない暴挙だと思うのですが、公式に察知されない、あるいは絶妙にスルーして頂いているようでございます・・・ありがたい話ではありますが、どれもこれも公式から正式に怒って頂けるまで続けていく所存でございます。
2021.12.06〜2021.01.09
今年は例年になく本業その他が多忙だったためすっかりここも手つかずになっておりましたが、今年も無事に12月6日を迎えることができました。当家の当主、お嬢様は変わりなくゼイタクな環境で偉そうにしております・・・。2005年に初めて等身大人形モデルを撮影してからこれで16年となりました。年月だけは普通に過ぎていくものです。色々多忙が落ち着いたらやりたいことは多々あるので、もう少し経てばなんとか・・・と思った矢先にカメラの三脚接続部のネジ山が何故か削れてしまったのでまたも有償修理送り・・・年末年始のネタ撮影に間に合えばいいなぁ・・・。
2022.01.09〜2022.05.19
いつの間にか2022年も明けて一週間以上経っておりました・・・遅ればせながら今年もよろしくお願いします。
実は昨年後半、車とカメラにそれぞれ二度にわたるダメージがありました。修理代がそれはもう結構なことになったわけですが・・・恐らくカーイベント等で、自分よりも同時開催のゲーム関係が目立つことに立腹した新依名さんの祟りであったのではないかと考えています。これ以上の祟りはリアルに危ない!と、いうことで、カメラの修理も年内に間に合い、年末年始はひたすら新依名さんにご奉仕しておりました。ツイッターの方では速報をしておりましたが、こちらへの掲載が遅れていた次第でございます。そんなわけで、今回のトップ画像はその一環としての年末年始ネタでございますが・・・SHU氏アリス大判画10枚達成記念、そして新装備”スタンディングワイヤー改”を使用しております。祟りを鎮めるため、年内には他にもずっと懸案であった”LP計画””プロジェクトあかりん”を発動、1月10日のアイドール札幌では二年ぶりにグラスアイ屋が現れるとのことなので光彩大きめの24ミリアイを買い込んでこようとしている次第です。ある方が、新依名さんを評して”嫉妬深い子”と仰いました。まさに祟りを起こしまくるくらい・・・一連の装備強化作戦が完成の暁には、お許し頂けるのでしょうか・・・?
2022.05.19〜2022.05.24
え?水面下の作戦やら何やらを展開しているうちにいつの間にか半年近く経ってたとか?ま、マジで???
というわけで新春から一気に春本番となってしまったワケですあははー。
ところで昨年、「身構えている間は死神は来ない」的な台詞があったような気がしますが、この時期身構えていても来てしまうもの・・・固定資産税にクルマの税金、そして・・・SHU氏アリス画新作の受注!!であります。
おや?新依名さん?そ、その郵便物は何ですかな???

・・・き、近日ネタ撮影して公開できたら・・・いいなぁ・・・。
2022.05.22〜2022.08.19
はい、色々と多忙な中ではありますが、何とか近日更新できました。新依名さんも一仕事終え、晴れ晴れとした表情でございます・・・使用人に莫大な死払いを迫ることになるミッションですが!(笑)
2022年にもなって、このあまりに古くさいサイトをたまに更新しながら続けているわけではありますが、ツイッターではあまりに語りきれないテキストやストーリーを掲載するにはこの形式がやはり欠かせないのです・・・。よく考えたらこの構成で最初にwebサイトを作ったのが2005年・・・あれから17年?そりゃまぁ50も過ぎるわけです・・・幸運なことに不慮の事故とか無い限りは(自家用車での長距離移動とかリスク要素ばかりですが)まだまだ続けられそうなので、他のあらゆる趣味も含めて、続けられるだけ続けていこうと思います。
2022.08.19〜2022.12.02
さて、いつものごとくすっかり更新の滞っている本サイトですが、水面下では活動をしております・・・先日札幌市にオープンしたスタジオ、ドリーム・ノアという場所に利用許可をいただき、撮影をして参りました・・・整った広い背景、十分に間合いをとれる環境の何と素晴らしいことか!等身大人形撮影に許可を頂けたことに関しまして、この場を借りて改めて感謝申し上げます。今回はあくまで偵察作戦であり撮影画像にはストーリー性も何もないのでサイト上ではネタにしにくいのでトップ画像として一枚だけ。今後もタイミングが合えば利用させて頂きたいですし、土日の貸し切りでも数人同志(観測範囲でも北海道内に等身大ドーラーはそう多くないように感じますが)が集まればなかなか表だって撮影しにくい等身大人形モデルの撮影オフ会もまた不可能ではないように思います。いずれにしても、表現やルール、マナーに留意しつつというのが前提になるかなと思います。
今年はなかなか予定が合わず、まるでカーイベントに打って出ることができませんでしたが、ようやく出られる運びとなりました。可能な限り人形モデルも目立つようなディスプレイを目指していきたいと考える次第です。コスプレにもイベント内ルールがありますが、同等の表現ルールを守ればいつか等身大人形モデルもコスプレイヤーに準ずる存在としてイベントに出せるようにいつかなることを夢見ています。ネット上での表現が窮屈になるから許さん、という方は是非イベント会場にて私を物理的に止めて頂きたい。ほら、今流行りの自作銃とかで。
2022.12.02〜2022.12.06
いつの間にかまた随分と時間が経っておりました・・・9月のカーイベント参加後は本業多忙で如何ともしがたかったのですが、この間コツコツとオフラインレイダーでプレイを重ねた地球防衛軍6は遂に200時間を越えインフェルノもあと20ミッションほどを残すのみ・・・あれ?
とにかく10月末には模型を中心とした北広島市のイベントに参加させて頂きました・・・会場内に新依名さんを堂々とディスプレイするという条件で。模型イベントと聞いていたので模型と合わせるなら模型素材・技術での自作部分がありエイティシックスというアニメのメカとクルマの86のプラモのある”作戦ナンバァ86”装備が妥当と本業多忙の中考えたのですが・・・冷静になって振り返るとご覧のとおりひどく攻めた内容になってしまったなぁと。いやまぁ元ネタには全年齢版もあるらしい、とはいえ・・・現在のところ如何なる苦情も聞こえてきてはおりませんので、来年以降も等身大人形モデルを動員してのイベント参加は続けることになりそうです・・・(笑)
2022.12.06〜2023.04.02
私が初めて等身大人形モデルに出会い、初めて撮影をしてから17年が経ちました・・・
最初はオリエント直立ソフビモデルの”直子さん”一人でしたが、今年は初代から設定を分担して派生した人形三姉妹キャラクター運用がすっかり定着したように感じます。”直子”の名を継ぎ派手な立ち回りは妹分に譲ったことで不動のお嬢様としての貫禄と優しさを備えるに至った長女、”アリス”の称号を継ぎ抜群の機動性と安定性、かわいい系のコスプレを一手に引き受ける三女、新依名。モデルとしてのポテンシャルは高いものの、その他の役割を押しつけられた結果なかなか活躍の機会に恵まれない”ニューリーダーの座を狙う不遇の次女”、鈴。まぁ今年はカーイベントで一回出番があったから良いでしょう。多分。
振り返れば、撮影をすると言ってもドットの集合体を作ることは絵が描ける人間、芸術性を内に備えた人間に全く勝てないことを早い内から悟ることができたので現像や加工を諦め、基本的に”状況をつくって自分が幸せになる・崩すのが勿体ないので撮る”ことを続けてきました。最近の画像生成AIの発達と隆盛もあり、この考え方は間違っていなかったのだと思います。そう、この化石のような個人サイトのサブタイトルは、最初から”M氏の幸福”なのだから。
2023.04.02〜2023.05.04
4月1日から日が変わり、恒例のネタも終いとなりました・・・ツイッターとこのサイトで別々のネタを展開しましたが、ご覧頂きました皆様本当にありがとうございました。とはいえ誰に見られずともウケなくても、思いついたから、やりたいからやる。そのスタンスは17年前から変わりません。とにかくそれに付き合ってくれる人形モデルたちには感謝するばかりです。
トップページの更新はまたしても4ヶ月以上止まっておりましたが、ツイッターでは随時活動を速報しており、かつて無い十分な性能であると判断した新型音声合成ソフトVOICEPEAKによる台詞合成をこっそりではなくレギュラーコンテンツとして追加、さらにはここ数ヶ月個人的に非常に良いインプットができたことによる人形モデルのイメージ強化でネタの広がりが期待できること・・・など、良い変化も起きています。
現在他趣味も含めたメインの発信場所はツイッターです。この前からサービスがいつ使いにくくなるか、消滅するかなんてことが言われていますが果たしてどうなるか、という状況ですが、そちらがどうなっても、私は昔ながらの等身大人形写真WEBサイトであるここにいます。今後も表現にはできるだけ配慮していきますが、このコンテンツを受け入れ、安価に容量を使わせてくださるレンタルサーバ業者にも感謝するところであります。昔は容量100MBとかでしたが今はなんと容量100GBもあるようなので、もっと贅沢に使ってもいいのかもしれません。
この新年度、職場および居住地は変わりませんが業務内容が大きく変わるためイベント参加やネタ展開がどうなっていくか予断を許さない状況です。できれば、等身大人形モデルが活躍する機会を増やしていければ、自分が感じている魅力を少しでも表現していければと思う次第です。
2023.05.04〜2023.06.27
昨年9月から”Bloomin'Alice”と桜と新依名さんの撮影をしようと画策していましたが、遂に実現!とはいえようやく見つけた適地でしたが満開には遠く花の位置も高くてこの通り・・・一応まぁ実現した、ということで。かつて”桜の国のアリス”を桜とともに撮影したのはカナディアンワールド公園、ギャラリー横の桜でした・・・なんと恵まれた環境だったか!今年は天気や所用のタイミングが悪くもう機会は無いかもしれませんが、できれば来年に向けさらにロケハンをしておきたいものです。
2023.06.28〜2023.07.24
相変わらず本業多忙の中ではありますが今シーズンのイベント参加、始まりました!なんと故郷である道都の中心街でのディスプレイが実現。ご覧のとおりマグネット装飾車両、人形写真、モデル人形、超大判画、そして弾幕屋台とネタが大渋滞を起こしております。(笑)主催の皆様、お越し下さいました皆様にこの場を借りて厚く御礼を申し上げます。
主体がコスプレイベントということで、以前から構想していた”ドールコスプレイヤー”という概念を少しずつ唱え始めることにしました。当然人間様のコスプレイヤーの努力や工夫の価値には到底及ぶものではありませんが、自分自身が到底コスプレができるような容姿では無いにしても、テーマに沿ってモデルに合わせた衣装を用意する、必要に応じて小道具やアクセサリーを自作するという楽しみは通じるものがあるのではないか。イベントにおけるコスプレイヤーの一般的レギュレーションを守れば紛れ込ませても悪いことはないのではないか、そうすることにより北海道内の等身大人形が望めば屋外であまり臆せず活躍できる機会を押し広げることができるのではないか。それが人形のサイズ・材質で差別されない、差別とはできる方法で戦うというDPHの精神を世に示していくことではないかと思う次第です。とりあえず私にとって大恩のある、痛車界で影響力のある方が大人気を約束された等身大人形モデルを導入されたようなので、北海道の風向きが変わる可能性が出てきました。もう私如きは歴史的役割を終えることができるのかも知れません・・・。
2023.07.24〜2023.08.01
昨年ディスプレイ参加させて頂きましたイベントは僅かに二つでしたが、今シーズンは既にいくつかのイベントに参加させて頂いております。とはいえこの界隈も色々とあるようで、ツイッターなんかで予告して良いケースとそうでないケースが出てきています。特にクルマのディスプレイが主体ではないイベントに痛車コーナーができる場合、スペースや台数の制限などから一般公募が行われないことも出てきています。その際には主催が人選をし、そこから推薦などが行われていくこともあるようです。
一方でこれまで一般公募で痛車ディスプレイが行われていたイベントが、内容の多様化やディスプレイ場所のやりくりでそのように方針転換した場合、これまで一般公募で参加してきた方からすれば不満に思うことも十分に考えられます。いかに耐候性が高いといっても施工含めてかなりの金額となるフィルムは経年で劣化していき、車両自体の耐用年数も運次第ではありますがそれほど長いものばかりではありません。しかもイベントシーズンが限られている北海道ではそのラッピング車両が現役の間にどれだけイベントにディスプレイして活躍させられるか考えれば不安と焦りが生じるのも無理はありません・・・そしてこれまで公募で参加できたイベントが公募でなくなり、外見からは(主催者側には理由があっても)わからない基準で選ばれた車両がディスプレイされるとあれば不満や誹謗中傷の一つも言いたくはなるでしょう・・・といった経緯から、ツイッター上での予告もなく参加させて頂くイベントも出てきた、ということになると私は認識しています。
北海道での痛車ディスプレイを含めたイベント主催者の認識が昨年までと変わってきた、ということは言えるかも知れません。
で、先日某所で開催された某イベントでの新依名さんの雄姿でございます・・・強風の中で実は一度顔面から転倒した後なんですが・・・さすがにーにゃんなんともないぜ!いや幸運でした。鈴さんは一度自宅内で倒れただけで瞼に傷が入り、それで赤縁眼鏡を着用するようになったという・・・実は最近コスプレ姿でイベントに出ているのは予備ヘッドと予備ボディです。実は鈴さん、同時多体制御ができるほど優秀なんですねぇ。
このディスプレイ、公共の場所に出すには文句のつけようがいくつもあるのですが、それを知っているほどマニアックな方はいなかったようです。(笑)ということで、今後も各方面に怒ってもらえるようなギリギリさを狙ってイベント参加を続けていきます。
2023.08.01〜2023.09.05
諸事情によりまたも詳細を申し上げることはできませんが、イベントにディスプレイさせて頂きました。
今回は姉妹揃って弾幕屋台の東方電幻景に寄せて?この装備での出撃となりました。世の中に数限りないバージョンのあるキャラクターなだけに、これはこれでまぁ良いのではないかと。いやコトによっては頭だけの方が通りが良いかもしれません。(笑)
この装備はまた活用したいところです。さていつにしようか・・・。
それにしても毎回色々な意味でギリギリな線を突いていますが、ありがたいことに今までどこからも苦情や苦言を頂いておりません・・・恐らく各種公式に適切にスルーして頂いているということもあるかも知れません。いずれにしても本当にありがたいことです。
あと、人形とは元々怖いものですから、世の中にそれなりにいらっしゃるとされる自分を守るためにどうしても何かに対し攻撃的にならざるを得ない方は、近寄ることができない、あるいは意識してスルーしているのかも知れません。ただの妄想に過ぎませんが。
さて、次のイベント出撃に向け準備と企画を進めます。コス痛紋別はオープンに行きますので。
2023.09.05〜2023.09.27
無事参加したコス痛紋別から時は過ぎ・・・といいますかその直後から本業が多忙になったりある惑星で独立傭兵621と呼ばれるようになったりして(笑)更新ができておりません・・・そ、そのうち!
画像はコス痛紋別一日目の新依名さんの状況でございます・・・衣装はオーダーでウィッグは自前加工、アクセサリは自作で昨年完成していたLP計画衣装がイベント初出動でした。よく考えたら37年も前のキャラクターをこうして再現する事になるとは・・・放映当時私は14歳。まさに中二病のまっただ中、多感な時期に出会って以来、ずっと支配され続けてきたのでしょう。そういう意味で新依名さんというのはその幻影の化身なのかもしれません。作中で多数のクローンが存在するという設定を知ったときには「そんなにいるなら一人くれ!」と叫んだ少年の思いが時を超えて結実したのではないかと。(笑)しかしおそらく真夏以外は合わないこの衣装ですので次出すとしたらまた来年かな、と・・・。
屋外イベントでの人形モデル運用の問題として衆人環視の中大きなポーズ変更が難しいということに行き当たりました。自宅や人気の無いロケ適地ならなんという事はないのですが、特に座り姿勢と立ち姿勢の変更なんてしようと思ったらそれはもうヴィジュアル的道徳的にあまりに問題のある光景になるわけでして・・・結局折りたたみお着替えテントが活躍する状況です。それでもやはり怪しいのには間違いないのでイベント中のポーズバリエーションは限られてくるという事になります。まぁ基本的に模型展示会に近いのかもしれません。いわば一分の一?模型なのですから。
このイベントのさなかにまた嬉しい事がありました。今風にいうなら私のいわゆる”推し”である人形モデル三姉妹のイメージがまた別方面へ進出、いや浸食しつつあるということで・・・!
2023..09.23〜2023.12.06.
ありがたいことに今月も一つ屋外イベントに参加してくることができました。例によって表だって参加表明や宣伝はできなかったのですが・・・次は11月の予定。そのイベントに関しては事前表明がどうなるか・・・ま、今回のように運営に参加させてもらえることが確定した時点で、誰も見ていないであろうこのサイトにはイベント名と期日くらいは掲載するんですけどね!
昨年はほぼ雨だったこのイベント、今年はほぼ降らない予報だったので油断していたら準備開始した辺りで突然の豪雷雨!昼前にはおさまってその後は晴れたものの、なかなかに危ないところでした。
しかしその後は順調。今回も弾幕屋台の東方電幻景に合わせた東方装備のドールコスプレイヤーとして鈴さんと新依名さんが活躍してくれた他、東方シリーズ経験者が弾幕屋台で遊んでくれたりゲームイベントでご一緒下さってる方が応援に来てくれたりと充実した出撃となりました・・・今回はドールモデルも目立てたので?破壊の妖精?新依名さんの祟りもなくて済みました・・・(笑)
何度かロケテが行われた割には北海道でEXAが商業稼働しない状況に絶望して始めた弾幕屋台ですが、何やら10月には札幌駅高架下で商業稼働開始するような噂があるようです。遂に私の歴史的役割が終わる・・・?何とも言えませんが、少なくとも北海道で商業稼働したタイトルは封印しようかなと思います。手持ちの全タイトルが商業稼働したら?その時は後部ディスプレイを初心に戻ってSHU氏のアリス画展示(正直EXAのROMより遙かに高い)や模型展、さらにはCOM3D2.5のエディットで再現した人形モデルキャラクターのダンス映像を取り込んだムービーをこっそり上映とか、挑戦と言うよりは世界の端を微妙にくすぐるような、やりたいことは色々いくらでもある。次のディスプレイは11月なので、それまでに判断することにします・・・。
2023.12.06〜2023.12.24
今年もこの日がやって参りました・・・2005年のこの日に初めて等身大人形モデルを撮影してから早18年となりました。そりゃー歳もとるはずです。(笑)
思えば人形趣味も某クスの1/6ドルフィーからMSD、SD、DDと順当に大型化してたどり着いたわけですが、これは撮りたい、撮らなきゃと初めて思ったのが18年前のこの日、オリエントの直立ソフビアリスと出会った時でした。それ以来、撮影やネタに付き合ってもらいたいのはほぼ等身大人形モデルとなりました。
来年はドールフォトクラブ北海道も18年となります。ギャラリー終了以来特に活動をしているわけではありませんが、当初人形写真趣味の人間の中でも等身大人形モデルが差別的な扱いを受けているという話を聞き、初心者なのに義憤のあまりついつい参加してしまったという経緯がありました。それ以来、”人形モデルのサイズ・素材・出自にかかわらず、公序良俗に反しない表現であれば差別されない”を掲げてきたつもりです。かつては表現場所もここのような個人サイトや流行りは始めたブログしかなかったことを考えると、今のSNS全盛期は全く想像もできなかった未来であるとも言えます。そしてドールフォトクラブ北海道が芦別カナディアンワールド公園のテナントを借りてプリント写真と共に等身大人形モデルをディスプレイして実際に見てもらい続けたことを経て現在の痛車イベントのディスプレイにドールコスプレイヤー?として組み込んでさらに多くの方の目に触れるようにすることができました。そうこうしているうちに、国内に少しずつ等身大人形モデルを撮影する方、表現をする方が増えてきたのは本当にありがたい話です。
実は来年は鈴さん新依名さんが初起動からなんと10年となります。考えてみるとヘッドがモデルとして10年も無事現役というのはすごい話ですし、メーカーも絶版にせずに互換性のあるモデルをいつでも買える形で生産し続けてくれるというのも大変ありがたい話です。
とにかく、このサイトも故あっての中断ありましたが始まって18年となります。今後も息長く消えずに続けていくことを目標に、ぼちぼちと19年を迎えられたらと思っております。

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