リブート前にこっそり掲載していた予告画像。某ゲームそのままです。いわゆるパロディ、パクリスペクトと呼ばれる手法でございますな。と言いますかリブート前にこれを見た人は少ないでしょう。と言いますか何故に勿体ぶってこんな画像をトップに持ってくるかという話ではありますが・・・。突然見に来た方には何がなにやら分からないとは思いますが、何かヤバイモノが復活する、かも。みたいな感じですハイ。
ということで、第3回にしてその全貌？が明らかになりました。昔を知る方には若干のサプライズになりましたでしょうか？もう少しトップ画像はこのままにしておきます。
あー、ここ数ヶ月の本業多忙その他諸々で、すごい勢いで更新が滞っておるわけですが、由緒正しいカボチャの日くらいはネタをやらせて頂きます・・・と言いますか急ごしらえな訳ですが。
本当ならカボチャ仮面を装着して、"Here comes dare devil!"とかやりたいところですが、とりあえず間に合う範囲こんなところで。
水面下ではネタテキスト作りや拡大設定とか進めているところなのですが・・・そ、そのうちできたらいいなぁ・・・。
お嬢様って知ってるかい？昔、北の大地を粋に暴れ回ってたもんさ。と、いうことで、大復活致しました！知らない方には何のこっちゃでしょうが、黒衣に緑眼金髪縦ロールというステレオタイプ全開のお嬢様が、(使用人に対してのみ)我侭極悪非道の限りを尽くす、という内容でした。今後も変わらずそうでしょう。そんなわけで、ネタの更新はぼちぼち、月一回くらいを目指していきます。
2016.11.01～2016.12.05
ええと、ハロウィンネタも終了してしまったので、トップ画像を戻します・・・と言いますか新作画像でもない辺り本当に更新が滞っているのが何ともどうにもですが・・・まぁそのうちぼちぼち、ということで・・・。
本業多忙その他諸々でまるで更新ができないままに、いつの間にか”直子さん”11周年を迎えておりました・・・今を去ること11年、2005年12月6日に初起動して以来、様々な変遷を経て今やこんな姿に・・・。今現在は当初の機体パーツはほぼ現役を退いておりますが・・・幾多の機体･装備の変遷を経ましたが、ここから妄想した”直子さん”の魂は継承され受け継がれております。まぁ人間だってある程度の期間で物質的には代謝されていくと考えれば・・・し、しかしここに写っているのは不敵に無敵な嬢様でしかない！！幼さや優しさや冷静さ、様々なコスプレ要素はいったい何処へ？！・・・え？どこかに継承？？？
結局半年近く掲載してしまいました11年での変化、ではありますが、お嬢様の初期コードが、東洋インダストリィ製ガイノイド、タイプCGPS”アリス”であったことが思い出されます・・・とか感慨に浸っている場合ではありません！
次回予告
御嬢様領域は再び引越荷物に消えた。あらゆる人形も同じだ。伊達公よさらば。振り返れば遠ざかるキタの湘南。次の旅が始まる。旅というにはあまりに辛く、あまりに悲しい北北東に向かっての200㎞。
次回、人形といる生活REBOOT、「転勤」
不死鳥は、炎を浴びて、蘇る。
一人のお嬢様が、引越荷物となって流れた。一瞬のその光の中に人々が見たものは、我侭、贅沢、極悪。今すべてが終わり、駆け抜ける悲しみ。今すべてが始まり、新天地に希望が生まれる。
今回、「転居」
遙か北北東に、すべてをかけて。
2017.06.28～2017.08.31
膨大な、余りに膨大なコスト。膨大な、余りに膨大な荷物の輸送。その末に、お嬢様が、遂にキタの大地西海岸、オーガディアの地に立ちました！このご時世にほぼ何も捨てない転居という無謀な所行の末、この不敵な姿が引越荷物の中から蘇りました・・・本業の傾向も変わりかなり多忙な時期も多くはなりましたが、今後も変わらずのんびりぼちぼち更新していく所存でございます。
2017.08.31～2017.12.06
結局また結構な期間が空いてしまいましたが、ようやく本サイト更新です。とはいえ”人形写真”という意味では色々かなり活動をしていたのですが・・・その辺はまた何らかの形でぼちぼち掲載できる日が来ると良いなぁと。いずれにしろ、滞っていたネタが一つ進んだことで全体にまたお話が進められるようになってきました。思いつきのくっっっっだらないネタばかりではありますが、今後もぼちぼち更新していく所存でございます。
早いもので昨年のこの時期、11年で直子さんはこんなになりました！という画像を掲載したと思ったら今度は12周年ですよ。早すぎです。
この一年で私自身は本業の都合でキタの湘南から北北東へ200㎞の北海道西海岸、オーガディアへ移り、さらにドールフォト倶楽部北海道の正会員として復帰させて頂くことができました。
そして”お嬢様”直子さんには、本サイト初となる追加キャラ、”「アリス」を継ぐモノ”或刻 新依名という妹分が遂に正式登場。主に屋外撮影で活躍しました。
結局今年も本業多忙に加え、このサイト外、または水面下のネタへの全力投球などで例によって更新が滞りましたが、今後もできることをできる範囲で取り組んでいく所存でございます。大丈夫だ、ネタはまだ、ある。
４月１日のネタ以来、ここの更新をすっかりしていませんでしたが・・・健在です。
５月からはドールフォト倶楽部北海道 芦別カナディアンワールド公園ギャラリーの、今年度の運営が始まり、そちらにできるだけ注力していることと、これまでにない本業多忙に任せて更新が滞っておりました・・・
昨年に引き続き、ギャラリー出撃や屋外撮影は当家の三女キャラ、新依名さんが仰せつかっております。
なんと言いますか、ネットへの発信はこことは連動しているようでしていないTwitterで行っていたり。
しかしそろそろカナディアンワールド公園も終焉の見通しが出てきたとのことで・・・その覚悟はしつつ、できる限りの出撃をしているところです。
由緒正しいカボチャの日も終了しましたのでご報告です。
芦別カナディアンワールド公園は、10月21日に2018年の開園を終え、冬ごもりに入りました。そして、来年いっぱいで廃園という見通しとなりました・・・。
同時に、12年前に始まった、ドールフォト倶楽部北海道ギャラリーもその歴史を閉じることとなります。
元々今年いっぱいで廃園という話もありましたので、来年はロスタイムとも言えますが・・・半年後の最終シーズンは、悔いのないようさらに活用していきたいと思います。
さらに、このサイトをアップしているジオシティーズも2019年3月31日でサービス終了だそうです。今後、このサイトも引っ越し先をぼちぼちと検討していきます。
今年のカナディアンワールド公園での撮影活動などは、今後掲載していく予定です。
今を去ること13年前、2005年のこの日から私の”等身大人形といる生活”がスタートしました。あの日、猫の存在感に通じるものを感じ、かつて一緒に暮らした”極悪お嬢様猫”の名が自然に出、それにちなんだ”直子”と命名した等身大人形が、成長？進化？代謝？を続けていつしかこの姿に・・・そして役割分担をするかのごとく、初期コード”アリス”の称号を継ぐ妹分が登場し・・・とりあえず本業多忙に任せて更新はおろかジオシティーズ終了に伴う移転先選定もまだで、来年には撮影フィールドだったカナディアンワールド公園も終了・・・しかしまぁ、まだネタはある。ぼちぼちと、等身大人形といる生活、続けていきます。
2018年が暮れ、2019年となりました・・・このタイミングで、構想から一年半、準備を進めてきた大魔王・・・いや大女王作戦がまず第一段階の形となりました・・・
恐らく直子さんは「ワタクシを差し置いて、お嬢様を凌ぐ女王様とは・・・新依名さん、妹とは言え恐ろしい子・・・」とつぶやいているに違いありません。(笑)
本州方面の皆さんは、是非このネタの元画の作家の来場展なんかにお出かけください・・・北海道の果てにいる私の代わりに。お願いします！願います！！
何はともあれ、芦別カナディアンワールド公園も廃園となる今年、シーズンとなればそちらに全力を傾けることになるでしょう。ジオシティーズ消滅前に、このサイトも移転先を決めないと・・・さらなるネタもあることですし。
皆様、今年もよろしくお願いします！
そうこうしているうちにもう3月も半ば。2019年明けて二ヶ月半トップ画像が「謹賀新年」でございました・・・(笑)
このサイトの移転先も”さくらインターネット”に決定し、3月いっぱいまで従来の”ジオシティーズ”と両方での公開となっております。思い返せば2005年12月のこのサイト開設以来13年あまり使い続けてきたジオシティーズも消滅ですか・・・芦別カナディアンワールド公園も予定通り今年いっぱいという公式アナウンスがされたようですし、もうそろそろ春という時期ですが、喪われるものの多い年となりそうです。実は他にも、新依名さんの標準ボディであるアルテ132も廃盤とのこと・・・。そういえばまぁ初代直子さんのヘッドもボディももうかなり前に廃盤なので、今に始まったことではないという・・・しかし人形を”ガイノイド”と設定し、キャラクターとして引き継いでいける当家にとっては何も致命的なことはないのかもしれませんが。
とはいえ、先に進んでいくほかありません。来月末にはＤＰＨ芦別カナディアンワールドギャラリーの最後のシーズンが始まりますし、やりたいネタもまだあります。今や絶滅危惧種となった等身大人形写真サイトではありますが、ぼちぼち続けていきますよ。そろそろ移転開設して2ヶ月ほどになります。モデルとしている人形の出自のこともあり、表現には最大限気をつけているつもりですが、ありがたいことにさくらインターネットには内容は嫌われていないようです。
3月31日で、約13年間(消滅機関含)利用してきたジオシティーズが予定通り終了し、ここさくらインターネット一本での運営となりました。改めてネット上の情報もまた、何もしなければ消えゆくものなのだなぁと。自分や、誰かが残そうとしなければ。いやそれはあらゆるものに言えるのかもしれません。喪われるものの多い、この年だから特に。
ここの旧サイトと同時期に始まっていたリンク先も、それぞれ移転を完了しました。嬉しいことです。もちろん速報性拡散性のツイッターや、時系列や日付がはっきりしてＷＥＢサイトよりは手間の少なさそうなブログという形も良いのですが、私としては拙いなりに見せたい順番やネタの仕込みができ、コーナー、カテゴリーごとのアクセスを容易にしやすいこの昔ながらのＷＥＢサイトの良さもまだまだある、と思っております。更新を日付で管理しなくていいので更新が滞っていてもあまり目立たないのも利点・・・いえその、トップページの更新履歴を二回分しか記載していないのもそのためで・・・それこそがサイト立ち上げ時からの深謀遠慮なのでございますよハハハ。
とりあえず誰が見ている見ていないにかかわらず、今月末のカナディアンワールド公園ラストシーズン開幕までに、計画していたネタを展開させておきたいと思う次第でございます。
行きがかり成り行き上とはいえ、御嬢様領域にキレイな大判画というのは効果的だったかなと思います。ちなみに右の一枚は実はかなりレアだったりするんですよ？まぁこうして北海道の果て、絶滅危惧種であるＷＥＢサイトで関係の方にとうてい見つからないところで使わせてもらっている分には怒られたりご迷惑がかかることもないでしょう・・・で、こうして定期的に画を入れ替えていけばいくら代わり映えのしないお嬢様がトップページを飾っても
どげしっ！
シーン
ええと、サイトでの報告がすっかり遅くなってしまいましたが、ドールフォト倶楽部北海道 芦別カナディアンワールド公園ギャラリー、公園の廃園に伴うラストシーズンの運営を開始しております。
ギャラリーも13年目。ついに最後のシーズンが開幕しました。今年も10月20日(日)までの期間中は変わらず土日祝日の開館ということで、世の10連休元号フィーバーとは全く関係なく勝手に何を展開していたかというあたりはここと連動しているようでしていないツイッターの方では速報はしていましたが、こちらでもぼちぼち掲載していく所存でございます。
このトップ画像ですが・・・この場所にこの姿の人形が現れるのは実は13年ぶりでございます・・・モデル人形は当時とは違いますが、ギャラリー開設始めに撮影した姿を、ラストシーズンのオープニングに再現することができたことに、個人的には感無量でございます。
また例によって更新がひと月以上滞ったわけですが・・・その間に、皆様に残念なお知らせをする事態となりました・・・。
2019年10月20日予定の芦別カナディアンワールド公園の廃園を待たずして、突然ではありますが2019年6月23日を以てドールフォト倶楽部北海道 芦別カナディアンワールド公園ギャラリーを廃館することとなりました。
とはいっても会員は全員無事です。ご心配なく。しかし廃館に至る詳細に関して今は「諸事情により」としか申し上げることができません。いつか何かお話しできる時が来るかもしれませんが。
10月20日までここで活動するつもりでいたのですが、あまりに突然のことに「我々は、一つのギャラリーを喪った。何故だ！」という演説をぶつ気力さえないところでございます。あまりに大きなものを突然喪ったことで、自身の今後の活動方針も全く定まらないところではありますが、このサイトはぼちぼち続けていく所存でございます。
実のところこのサイト内のネタ更新は間に合っていないのですが、ドールフォトギャラリーがカナディアンワールド公園の廃園を前に突然の廃館をして約3ヶ月。ありがたくも不思議な縁でこの活動につながりました。2回目があるのか、あるとしてそれはいつなのかさっぱり見通せませんが・・・。
それにしても、カナディアンワールド公園内での撮影はある意味本当に当たり前と感じていたのですが、喪われた今撮った画像を見返すと我ながらそれなりの雰囲気はあるかなぁと。(笑)全てはモデルのおかげなんですが。
やっぱり一般の前に出してあんまり恥ずかしくない表現を厳に心がけてきたからには、機会があったら何らかの形で出していきたいなぁと改めて思いました。国破れて山河あり、ギャラリー喪われてモデルと画像あり、ということで、今後もカナディアンワールド公園内で撮った画像を大事に活用していきたいと今は思う次第でございます。
ええと、結論として9月22日(日)、無事に行って戻ってきました。顛末は今後ぼちぼちＥＸＴＲＡ ＲＥＰＯＲＴコーナーで更新するとして、まずはご報告まで。
と、いうことで、偽装痛車？でイベントに乗り込むという新たなる挑戦の第2回は完了。応援やアドバイスを頂いた皆様にはいくら感謝をしても足りません！当日の強風で生かし切れなかった部分もありますが、第1回の反省点を踏まえ、新たなる制作を含めたディスプレイを行うことができました。次は本当に未定ですが、このテーマとモデル人形展示が受け入れられる限り、また少しずつ改良を進めていきたいと思います。しかしまぁ新たな挑戦や工夫をすることがここまで人生の気分を充実させるものとは思いませんでした。楽しい！
例によってこの時期本業多忙その他ありましてまたもひと月半ほど更新が滞っておりましたが、前々回(9月22日)の痛車イベント参加分の更新が完了しました。そして11月4日の、札幌プリンセス？プリンス？どっち？どっちも？フェスタにも無事参加しておりました。その辺もまたぼちぼち更新して参ります。これで痛車イベント参加も三回目。並み居るセンスの良い痛車にこの程度で混じるのは正直恥ずかしいところではあるものの、トータルの痛さでは誰にも引けを取る気は無く、”偽装”という手段でその場に入り込んで自分のやりたいディスプレイをするというしめしめ感はなかなかにたまりません。
同時に、観覧者のあるイベントで”押しかけていく人形写真展”ディスプレイをすることは、ギャラリーでの展示と同じく自分の身をさらすことであり、親子連れを含めた一般観覧者に対しある程度の自信をもって自分の姿と共に解説ができる表現を続けたいなと決意を新たにしている次第です。また、誰でも見られるツイッター上は、自分のタイムラインを含めてこのようなオープンな展示場であると感じています。
はい、今年もこの日がやって参りました。”直子さん”が初起動、等身大人形を初撮影した2005年のこの日より、ちょうど14年となりました。最初は様子見のつもりだったんですが、途中中断もありつつ様々な縁もあってここまで続くとは。ちなみに”直子”の由来となった、かつて共に暮らした極悪お嬢様猫は推定年齢20歳を過ぎた今も親戚のところでのんびり余生を過ごしております。歳と共にある程度穏やかになりましたので、人形の”直子さん”の代替わりも合わせたものになっているのかな、と。その代わり、役割を分離継承した妹分２キャラが活躍している次第でございます。2006年から参加していたドールフォト倶楽部北海道 芦別カナディアンワールドギャラリーの終焉、その後の”移動式人形写真展”へのつながりなど激動？の展開となりましたが、今後も命とネタある限りぼちぼちと続けていく所存でございます。
しかしまぁこうして見るとネタが見事にバラバラですが、自分が表現したいことを体現してくれる存在だなぁとつくづくありがたく思うわけです。絵を描く努力は30年前に諦めましたが、絵が描けずとも、３Ｄデータが扱えなくてもこうして思いついたネタの画をつくることができます。中学生当時共にイラストやマンガを描き、その後イラストレーターを目指して上京した友は今どこでどうしているのだろう・・・せめていつか、こんなことをやっていると伝えたい。(笑)