EXTRA REPORT 2009.11.07 小春日和の午後

で、天気も良かったので、屋外へ撮影に向かいました・・・。
そしてまずは手近なベンチへ。

直:「良いお天気ですねぇ・・・11月とは思えないような陽気。」
M:「そうですなぁ・・・先日所用でオホーツク番外地に行った際には、帰りが雪でひどい目に遭うところでございました・・・」
直:「ホント、穏やかですねぇ・・・」
M:「・・・」
直:「・・・」
M:「zzz」
直:「???」
M:「zzz」
直:「ちょ、ちょっとMさん何お腹出して寝てるんですかッ!」
M:「はッ?!つ、つい気持ちよくてあのその・・・」
直:「何を言ってるんですか!秋の日は短いんです。次行きますよ次!」
M:「つ、次って、どこ行きましょうかねぇ」
直:「そうですねぇ・・・」

直:「あっち!川の方に行きましょう。」
M:「か、川でございますか?水辺となるとドボンチャして水没の危険が・・・」
直:「何を言ってるんです!こんな機会滅多にないんですから、とにかく行きますよ!」



直:「う〜ん、コンクリートで固めてあっても、せせらぎの音って気持ちいいですねぇ・・・」
M:「川と言うよりは用水路という風情でございますが・・・そういえば結氷した湖とかはありましたが、流れる川は初めてですねぇ・・・」
直:「私ももうそろそろ初起動から4年になりますけど・・・まだまだ撮影に利用してない景色ってありますねぇ・・・。」
M:「まぁ確かに・・・しかしまぁ、フルサイズむすめで、こんな風景のど真ん中にいられるということ自体、滅多にないことではと思うのですが・・・まぁ実際のところ、軽量で比較的丈夫な上、実質それほど何かあって困る経済的価値もあるわけでは・・・」
直:「・・・最後の方、川の音でよく聞こえなかったんですけど、何か言ってました???」
M:「い、いえッ何でもッ!!ほ、ホラ直子さん、だ〜んだん表情の方が良くなってございますよッ!!」
直:「そ、そうですか???」
M:「そうですともそうですとも、つまらないという感じより、ずっといいでございますよ・・・」
直:「・・・ま、いいか。それにしても、いいお天気・・・。」


と、いうことで、流れる川をバックに撮影ができました・・・。
何にしても、標準モード直子さんとの当たり障りのないお話テキストは、本当に作るのが難しく・・・ダメですねぇホント。くっだらないネタなら、すぐに思いついてしまって困る位なのですが・・・

そうそう、ハラ出して昼寝のくだりは実話です(笑)。その位良い陽気でございました。



秋の日は落ちて


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