Ｍ：「それにしても大観音はでかいな・・・そう言えば自分のドール歴も、６分の１から徐々に大型化して等身大だから、ゆくゆくはあれくらい・・・」
直：「私は、別に止めませんけど？」
Ｍ：「わ、悪かった冗談だ！」
EXTRA REPORT 2006.05.03 またも(実は)芦別へ・・・
当日の０６００時。札幌より出発。網走からよりは近いので、楽な行程と言えた・・・
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直：「芦別と言えば、北の京と大観音ですね・・・」 Ｍ：「それにしても大観音はでかいな・・・そう言えば自分のドール歴も、６分の１から徐々に大型化して等身大だから、ゆくゆくはあれくらい・・・」 直：「私は、別に止めませんけど？」 Ｍ：「わ、悪かった冗談だ！」 |
そう、芦別へは、ＤＰＨ計画に勝手に協力するために既に何度か足を運んでいた。一番最初は３月にルート確認のため単独で突入、入り口付近の建物前で屋外ロケ(おい！)まで敢行していたが・・・。
| 直：「誰もいない３月に、単独ロケなんてやろうとするから、この撮影のあと、大変なことに・・・」 Ｍ：「うう、思い出させないでくれ・・・君が転んだ上に、雪山に車のドアぶつけて修理に出す羽目になったなんて・・・」 直：「とにかく、屋外ロケは必ず複数で気持ちに余裕を持って。私の転倒対策はしっかり、というのが教訓でしたよね？」 Ｍ：「そ、その通りであります・・・だからこそ、ＤＰＨの皆様がいて、公共施設にしてロケが認められているらしいカナディアンワールドへ向かうわけだし、転倒対策に強力な新兵器を用意した！」 直：「確かに、公共施設に写真ギャラリーとロケを認めさせるだけの努力を払ったＤＰＨの皆さんと、それを認めてくださった市当局に感謝しないと・・・新参者のあなたは、それに乗っかっているだけですから。とは言え、人とのつながりって大事ですね・・・あと、あの自作スタンドはちょっと見た目凶悪な上に、性能も未知数じゃないですか・・・」 Ｍ：「それは、これから確かめれば良いだけのこと！とにかく、カナディアンワールドへ突入だ！」 |
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