・(人形モデルによるコスプレ一発ネタ)沿岸を走るバスの、とある萌えキャラ

悪くない再現度だと思いません?いやそうでもないか・・・。(笑)
ちなみに左はホンモノの路線バス一日券。ホンモノですよ?さらに言うとこのバス会社の一日券は萌え券面しか存在せず、利用する誰しもがこんな券面を提示するんですよ?ちなみに一日券を最も利用するのは離れた町に通院するお年寄りなんだそうです・・・もうなんと言いますか漢らしいとしか言いようがないではないですかッ!

ちなみに、このバス会社の公式サイトで、10年前から萌えイラストの作者とされている方の同人誌を2019年のイベントで何も考えずに端から買ったことがあるのですが・・・なんと言いますかその・・・ガチで成人向けでございました・・・その方制作のイラストが、このように都市間バスのラッピングとなって今日も堂々と沿岸と都市間を往復しているのでございますが、それに関して疑問問題が呈されるということは見たことも聞いたこともありません

そうなると、問題は”実際に何が表現されているか”であって、”実現可能性や誰かのイメージによって勝手に妄想された表現”ではないことになるのではと、正直勇気をもらっているところであります。慎むべきは公の場に出された”表現そのもの”であって、その作家や人形によって”表現される可能性”だけで規制されるものではないということです。自分に翻って考えると、モデルとなる人形の出自はどうあれ、自ら表現を慎んで公共の場に出している限りは、”等身大人形がモデルと聞いて、ある方が自分のイメージで表現を勝手に妄想”して文句を言われるには当たらないのである、と!

まぁそのですね、とはいえ公共交通に旧スクール水着セーラー服上着との組み合わせという萌えキャラが堂々と、というのは正直攻めすぎだとは思うのですが。(笑)

そんなわけで最大限応援すべき公共交通なのではありますが、申し訳ない話、地元にいると利用の機会があまりありませんので、缶バッヂやアクリルスタンド等、グッズを手土産などに買い込んで少しでも応援を、と思っている次第でございます。
ですので、特に道外からお越しの方にお会いした際に「土地のものです」と手渡されることがあっても、お受け取り頂ければと思います。(笑)

あ、ちなみにこのバス会社のグッズは2019年末のコミケで委託販売され、大人気だったそうでございます。地元でももっと売ってほしいなぁ・・・。


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