EXTRA REPORT 2019.11.04 道都への凱旋?!
そして当日朝。
M:「ええと、準備完了でございます。」
新:「夜明けだけどまだ暗いねー」
M:「もうすっかり秋ですし、今回の会場は150q彼方、道都でございますので、この時間の出発でございます・・・」
新:「そういやおじさんって札幌出身だったっけ?」
M:「そうでございますッ!生まれはなんと初音ミクと同じ中央区でございますよッ!」
新:「あー特に関係ないわね。で、今度も忘れ物、ないよね?」
M:「あ、は、はい、新装備も含めて準備はできてございます。」
新:「よろしい。ではしゅぱーつ!」
新:「おじさーん、何だか雲行きが怪しいよぉ・・・って、雨なんだけど!」
M:「たたた多分大丈夫でございますッ!向こうの方は明るい感じですし・・・」
M:「どうだいここまで来ると晴れてますぞッ!」
新:「よかったー。じゃ、今のウチに洗車しよ。忘れちゃダメだよー」
M:「あ、忘れてましたぁ」
新:「・・・」
M:「こ、これで一安心でございますッ!ハハハ」
M:「新依名さんご覧くださいッあれが我が故郷の山でございますッ!!」
新:「わぁーそうなんだ。でもこれから行くのは反対側だよね。」
M:「はいそうでございます。」
新:「じゃ、カンケー無いね。さっさといこー」
M:「ぐふッ!」
M:「つ、着きましたぁここがアクセスサッポロでございますぅ」
新:「誰もいないねー」
M:「はい、十分な余裕をもって現地入りしました故。」
新:「おじさんにしては良い心がけだね−。感心感心-。」
M:「あ、ありがとうございますぅ。では、痛く、するぞぉ〜っ」
新:「それはいいけど、案内メールでは裏手で待機せよ、って書いてなかった?」
M:「あ、そうでしたぁでは移動いたしますぅ」
で、やってきました会場裏手。
M:「受付までもう少し間があるようですので、ここで偽装を開始いたしますぅ」
新:「よろしい。ええっと、展示場所について相談があるみたいよ?」
M:「では行って参ります」
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M:「ご報告いたします、屋内展示は当初限定5台でしたが、今回痛車参加が全8台、そして屋内会場スペースに余裕が出たので全員入れる、とのことです。」
新:「屋内展示?ちょっと気が引けるけど・・・屋外展示ってここ、建物の北側だからずっと日陰だし、全台入れば裏の搬入口を閉められるから暖房がしやすいみたいだし・・・うん、屋内展示、行こ。」
M:「了解でございます。お願いして参りますぅ」
と、いうことで、屋内展示とさせて頂くことに相成りました。現実には私がよく分かっていないところ、運営との交渉の上声をかけてくださった痛車の方のおかげであります。ただただ感謝!諸先輩方と運営の皆様のおかげで、こうして痛車界隈ではガチの初心者である私も少しずつ経験をさせて頂いております。ありがたいことです。
M:「では、屋内会場に進入して飾装、というところで長くなったので次に続くぅ!」
新:「えー、あたしまだ画面に登場してないよぉ!」