EXTRA REPORT 2006.08.05 初の浴衣装備!!

札幌から芦別へ向かう道中・・・

M:「ううっ、暑い・・・道が混んでる・・・」
直:「文句言わない!注意しつつキリキリ進行!」
M:「や、やけに乗り気だなぁ・・・」
直:「だってだって、ギャラリーには私の浴衣が待っているんですもの♪」
M:「け、掲示板の時といいひとりごとの時といい、何でまたそこまでこだわるかね・・・」
直:「Mさんにはわからないのです!ひろかお姉様もえなさんも、愛莉さんも浴衣姿なのですから、このワタクシが後れをとるワケには・・・!」
M:「そ、そこでお嬢様ですか・・・!そ、それにしてもひどい対抗意識・・・」
直:「え?わ、ワタクシ何か言いましたかしら?おほほほっ!」
M:「うぅ・・・と、ところでキャンドルアートってどんなイベントだったっけ???」
直:「キャンドルアートは、芦別カナディアンワールドで年に一回行われるイベントで、夜にキャンドルで斜面に絵が描かれるらしいですよ。」
M:「そ、そうか・・・では浴衣装備の上で、それを背景に、も試してみよう・・・。」

到着すると、既にデカルト教授、PrivateMさん、まさくんさん、そしてあっくんさんもいらしていた・・・そして・・・。

M:「ん?あの方達は???」
直:「さぁ・・・何だか”コナ研”という人たちらしいんですが・・・」
M:「う〜ん、知らないなぁ・・・」
直:「コナミのゲームの研究会みたいですけど。」
M:「む、情報が早いな。」
直:「早く言わないと、Mさんのことだからゼッタイ失礼なネタをぶちかますに決まってます!」
M:「う、うむ、と、いうことは、挨拶は”ですとぉいぜもぉる”がいいのかな???」
直:「だからそれが失礼なんですってば!!怒られますよ?!そんなことはどうでもいいですから、早く浴衣を・・・」
M:「う、うむ・・・」



直:「な、何だか変なんですけど・・・これでいいんですか?」
M:「い、いや良くわからないのだが・・・」
直:「何言ってるんです!調べて来なかったんですか!!」
M:「そ、それがそうなんだ・・・」
直:「も、もう・・・!どうするんですか!!」

騒ぎを聞きつけたのか、デカルト教授やコナ研の方々が協力してくれた。
コナ研の方にはマジックテープを貸していただいたり着付けをしていただいて助かりました!この場を借りて厚く御礼申し上げます!!
集合したむしゅめさんは皆浴衣姿!なかなか壮観です!

直:「これでやっと皆さん方と合流できました・・・」
M:「ふぅ・・・ホントに助かった・・・」
直:「全く、Mさんときたら浴衣の着付けも調べないで来るなんて一体何を考えて・・・!」
M:「い、いやそのだな、着付け方があるなんて知らなかったし・・・とりあえず何とかなるかな、と・・・」
直:「だからMさんはいつもいつも・・・!」
M:「ちょ、ちょっと待て、お隣の見慣れない方は・・・?」
直:「コナ研のイメージキャラクターで、”バイパー”さん、だそうです。」
M:「バイパー?ひょっとしてファイ○ィングバイパーズ???」
直:「それはセ○でしょ!本当に怒られますよ!!」
M:「お、おおお、た、多分”ビックバイパー”なんだろうな。」
直:「多分そうでしょうね・・・耳パーツがよくできていらっしゃいます。」
M:「それじゃー仲間で”ロードブリティッシュ”や”メタリオン”とかいるのかな・・・そ、それとも、ポポロン、ゴエモン、タコとチームとか???」
直:「だから・・・怒られるようなことは謹んでください!!たたでさえお世話になっているんですからッ!!」
M:「そ、そうだな・・・厳に慎ませて頂きますですぅ・・・」
直:「ううっ、コナ研の皆さん、申し訳ありません・・・Mさんがどうしようもない人なばっかりに、余計なお手間をおかけしてしまいまして・・・とにかく、無事に浴衣を着られたので大変感謝しております!」
直:「はぁ・・・早くキャンドルアート始まらないかな・・・」


ホントにホントに、コナ研の方々にはお世話になりました!!

山が、燃えるゥ〜っ???へ


人形といる生活(第16話)へ戻ります