EXTRA REPORT　2022.09.23　(おまけ？)翌日、4年ぶりの再会！

イベント翌日・・・昨日雨に濡れた装飾用マグネットが拠点にて無事に乾燥していることを確認した私は、とある場所へと向かっていた・・・

そう、３年前の突然の閉館・・・それ以来一度も訪れることの無かったあの地へ・・・

ちょうど４年前の２０１８年に、はるばる本州から今は無きドールフォト倶楽部芦別カナディアンワールド公園ギャラリーへお越し頂いたcyappy氏が、真綾さんを連れて再び訪れているとの情報を得た私は、再会のため再びこの地へ足を踏み入れることにしたのだ・・・

Ｍ：「そう、こうしてまたこの空の下に戻ってくるとは・・・いやいやそれ以前になんでこんなに晴れてるんだよ昨日こうだって良かったじゃないかブツブツ」
新：「おじさーん、何ぶつぶつ言ってるの？」

Ｍ：「はッ新依名さん、そして真綾さんッ！」
新：「おじさんがぼーっとしてる間に合流完了しちゃってるよーってか失礼だよー。ねー？」
Ｍ：「ももも申し訳ございませんッいやぁ真綾さんそしてパンダ氏も北海道までよくお越し下さいましたぁ」

新：「全くつかえないおじさんだなー・・・ね、真綾さん。え？なになにーぃ？」

新：「おっけーいいよー。真綾さん、超大判画の開封が早く見たいって言ってくれてるよーさっさと準備してよねー」
Ｍ：「は、はいぃぃぃぃ・・・」

Ｍ：「準備、できましたぁ・・・」
新：「じゃあーはっじめるよーっ。新依名の、秘密基地。ヒュ～、カン」

新：「どうも～新依名で～すっ。アリス野郎集結せよ！今回は、ＳＨＵ氏超大判画最新作、”Broomin'Alice”の開封･レビューだ！わ～っ」

	Ｍ：「に、新依名さんそれは一体どこの誰ﾌｧ氏のマネでございますか・・・ッ？」新：「おじさんうるさい。パッケージはこんな感じ～。ではさっそくあけていこ～っ」
新：「あっけーろっ、あっけーろっ」

新：「カッターナイフを使うときは気をつけてね！」
Ｍ：「新依名さん、元ネタの方、最近それは言わなくなったようなんですが・・・」
新：「おじさんうるさい。ホントは去年やるはずだったネタなんだからねー」
Ｍ：「あ、あれは新依名さんがカメラを倒して損傷させたためにこのサイト的にはお蔵になったわけで・・・」

新：「おじさんうるさい。では、取りっ出しっます」

新：「じゃーんっこれが”Broomin'Alice”ビークルモードだっ！」
Ｍ：「あ、あの、少なくとも変形はしないと思うのですが・・・」

新：「ちなみに新依名テクニカルレベルは・・・なんと０！使用人をちょっと脅せばカンタンに記名捺印するし死払いはぜーんぶおじさんに任せちゃえばＯＫ！あたしはとても満足していま～す」
Ｍ：「？？？ひ、ひどいでございますぅ・・・・ッ！うぅ、確かにようやく死払いが終わったのでそろそろ老後に向けて種籾・・・じゃなくて貯蓄再開をですねぇ」

新：「ふぅん。よかったね～。で、おじさん？今・・・身構えてる？」
Ｍ：「はい？」

新：「今・・・身構えてるぅ・・・？」
Ｍ：「え・・・？え？」

新：「身構えてても身構えてなくても来ちゃうんだなぁこれが！」
Ｍ：「そ、そそそそれは、ままままたしてもシ・ニ・ガ・ミ、デス・・・かッ！？」

新：「そだよー。さらなる最新作、中盤画の”アリスオブジョーカー”の契約書！」
Ｍ：「えええッ先日死払いが完了したばかりなのにッ？」

新：「今回はさらに魅力的な上に中判だからお安いしで、さらなる大人気になりそうだから、発表の翌日にあたしが画商さんに連絡しといてあげたよー感謝してよねー。」
Ｍ：「い、いや、その・・・中判画だからお安いというのは超大判画との比較問題でございましてぇ感覚麻痺も甚だしいというお話でございましてぇ」

新：「と、いうことでぇ、つべこべ言わずあたしに深ぁぁぁぁぁッくっ感謝しつつ記名捺印、するのだ！」

新：「ね！」

Ｍ：「うぅぅ、あああ、あまりの事態に真綾さん皆さんが引いておられますようぅ」
新：「皆さんせっかく莫大な交通費と時間をかけて北海道くんだりまでお越しなんだから、年に何回かしかないネタくらい披露しなきゃ！ね？」

新：「それともぉ？こ～んな公共施設の真ん中でぇ？テナント関係者でも無くなった身分で？皆さんの前でぇ？始末されたいのかなぁ？アタックドールガンがいい？それとも重力子放射線射出装置がいい？」

Ｍ：「あああ、ううう」
新：「ね！」
Ｍ：「は、はいぃぃぃぃぃぃ・・・」

新：「わかればよろしい。皆さん、今日はお会いできまして本当に良かったです！またお越し下さいね！」
Ｍ：「うぅぅ」
新：「さってと、おじさんがムダに引っ張るせいで暗くなってきちゃった。さーっさと撤収してよねぇ。」
Ｍ：「はいぃぃぃ・・・」

と、いうことで昨日やけに新依名さんが寛大だったのはこういう理由があったからなのか、と気づいたときには時既に遅く。(笑)
雨で公開開封が見送られたのも全て新依名さんの企みだったのかも知れません・・・リアルな天候すら操る・・・おそるべし、新依名さん！
ええと、今回の新作は”アリスオブジョーカー”・・・新依名さん、まさにジョーカー並みの極悪さでございます・・・

改めまして真綾さん皆さん、北海道へよくぞ再びお越し下さいました。色々回られたようではありますが、旅の最後に少しでもお楽しみを追加させて頂けましたでしょうか。よろしければまたお越し下さい！
と、いいますか、昔から色々な方に北海道へお越し頂くばかりで、失礼ながらこちらからはほぼお訪ねしておりません・・・行くとしたら色々満載でクルマごとフェリーで・・・ということにはなるのでしょうが、本州での移動は、北海道の感覚では難しいのでしょうねぇ・・・怖い怖い。いやそれ以前に渡航費は全て新依名さんを始めとする人形モデルの装備や絵画作品に結晶しております・・・スミマセン渡航はムリです。ううう。

この日は偶然にもカナディアンワールドの夜間照明の日でした・・・その後cyappy氏と夜景撮影をご一緒させて頂きました。重ねてありがとうございました！

前回に続き、今回も新依名さんの大体のセリフに合成音声をつけてみました・・・どうしていいかわかりませんのでwavファイルの直リンクです。(笑)さらには原案テキストを元に音声を作成したので本ページ上のセリフとは多少違うところがありますが、作り直しも面倒なのでご了承下さい。
割と良い感じに喋ってくれる音声合成ソフトに出会いましたので、調子にのって音声ドラマ作品のおまけでよくある声優フリートーク風？の新依名さんからのボイスメッセージも作ってみました。
買い込んであった音楽素材も使いまして２分半ほどになっております。
それにしても３０個程度の音声ファイルをテキストにリンクさせるだけでも割と手間でしたので、膨大な音声データを含んだゲームなんかは本当に大変なのだと思います。割とポチポチと聞き流すこともありますが、これからは聞き流すときも敬意をもってポチポチしたいと思います。

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